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在米ジャーナリスト。オレンジ・カウンティ・レジスター紙で地域行政や調査報道を担当。アメリカで数少ない日本育ちの報道記者として、他にも現地の司法や経済、スポーツなど幅広く取材。カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞、オレンジカウンティ記者団協会の調査報道賞などを受賞。ジャーナリズムコンテストの審査員を務め、アメリカの大学生や高校生にライティングやジャーナリズムの指導も行う。

2009年7月8日

ロードレースの英雄

米国で自転車ロードレース人気を一人で牽引しているといってもいいランス・アームストロング。生存確率50パーセントと宣告された精巣腫瘍を克服し、ツール・ド・フランスで前人未到の7年連続総合優勝(1999年から2005年)を達成。タイガー・ウッズやマイケル・ジョーダンなどと並んで、その人気はスポーツ界だけにとどまらない。


2005年の優勝後に一度は現役を引退するものの、昨年には現役復帰を宣言し、今年の一月に見事カムバックを果たした。


そして4日に始まった今年のツール・ド・フランス。アームストロングは今日の第4ステージ終了時点でタイム差0秒の総合2位につけている。37歳という年齢ゆえに、26日の最終ステージまで脚が持つかが懸念されるが、もし総合優勝すれば最高齢王者となる。


アームストロングのドーピング疑惑が持ち上がるなど、米国に対してライバル心むき出しのフランスだが、パリのゴール地点で彼の勇姿を祝福する光景が見られることを祈っている。

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