自己紹介

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在米ジャーナリスト。オレンジ・カウンティ・レジスター紙で地域行政や調査報道を担当。アメリカで数少ない日本育ちの報道記者として、他にも現地の司法や経済、スポーツなど幅広く取材。カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞、オレンジカウンティ記者団協会の調査報道賞などを受賞。ジャーナリズムコンテストの審査員を務め、アメリカの大学生や高校生にライティングやジャーナリズムの指導も行う。

2009年9月16日

ランチョクカモンガ・クエークス

ハイデザート・マーベリックスの試合を取材しに、ランチョクカモンガ・クエークスの本拠地、ザ・エピセンターへ行ってきた。

レギュラーシーズン中は、人員不足でなかなかアウェーの取材には行けないのだが、プレーオフともなると話は別。勝ったチームがカリフォルニアリーグの決勝シリーズへと進出する。

日本人観光客にも人気のアウトレットモール、オンタリオミルズの近くにあるザ・エピセンターは、ハイデザートとは同じシングルA球団のものとは思えないほど、施設が充実している。外野フェンスの外には高い木々が生い茂り、その遥か後方にはサンガブリエル山脈が広がっている。



バックネット裏には、記者席を含む3階建ての建物があり、VIP席がいくつも入っている。また、ラリーソーラスというマスコットの恐竜(?)が審判にちょっかいを出し、審判もそれに応えてプロレス技をかけたり、ダンスを披露したりしていた。まさにマイナーリーグと言わんばかりの演出である。





カリフォルニアリーグを90年代から取材し続けているライバル紙の記者の話では、マーベリックススタジアムが1991年にオープンした時は、最新設備が話題を呼び、わざわざロサンゼルス近郊から観戦に行く人もいたらしい。時代の変化は目まぐるしいものだ。

ちなみにクエークスは、今シーズンが始まる直前、マーベリックスの現オーナーであるブレットスポーツ&エンターテイメント社によって買収された。マイナーリーグは同一オーナーによる複数球団保有を認めていないため、マーベリックスは現在売りに出されている。

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