自己紹介

自分の写真

在米ジャーナリスト。オレンジ・カウンティ・レジスター紙で地域行政や調査報道を担当。アメリカで数少ない日本育ちの報道記者として、他にも現地の司法や経済、スポーツなど幅広く取材。カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞、オレンジカウンティ記者団協会の調査報道賞などを受賞。ジャーナリズムコンテストの審査員を務め、アメリカの大学生や高校生にライティングやジャーナリズムの指導も行う。

2010年1月26日

In-N-Outなくしてカリフォルニアは語れない

今やカリフォルニア名物ともなったIn-N-Out Burger(インネンアウト・バーガー)。



1948年創業のこのチェーンは、ハンバーガー、フライドポテト(英語ではFrench Fries)、シェイクだけというシンプルなメニューながら、味とサービスに徹底してこだわり、一般人から有名人まで幅広い層にカルト的人気を誇る

現在240ほどあるという店舗は、フランチャイズ化せずに全て直営することで品質を保っている。ハンバーガーの作り置きや冷凍保存は一切せず、お客の注文を受けてから作られる。店には冷凍庫や電子レンジは置いていない。実際、ジャガイモからフライドポテトが作られる様子を、店内で何度か目にしたことがある。

それでいて、値段はハンバーガーとポテト、ドリンクを頼んでも500円程度(単品のみでセット価格はない)。

ファーストフードのようでありながら、ファーストフードの常識を覆している店なのだ。

ボクも数年前に初めて食べた時、ちょっとした衝撃を受けた。他のファーストフード店に比べて重すぎず、しかも飽きない味。カラッと揚げられているポテトも癖になる。味にうるさい日本人を連れて行っても、大抵気に入ってもらえる。



会社の方針で難しいかもしれないが、もしIn-N-Outが東京にオープンするようなことになれば、クリスピークリームとは比べ物にならないくらいのブームになるだろう。

西海岸に来る機会がある人は(カリフォルニア州だけでなく、ネバダ州、アリゾナ州、ユタ州にも店舗を展開している)、下のような看板を見かけたら、立ち寄ってみてほしい。



オマケ:実はIn-N-Outには、メニューには表示されていない商品もある。パティとチーズが三枚、もしくは四枚重ねになっている3x3と4x4(スリー・バイ・スリーとフォー・バイ・フォー)や、マスタードをパティと一緒に炒めたアニマルスタイルなど。

ボクのお気に入りは4x4。

このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿