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在米ジャーナリスト。オレンジ・カウンティ・レジスター紙で地域行政や調査報道を担当。アメリカで数少ない日本育ちの報道記者として、他にも現地の司法や経済、スポーツなど幅広く取材。カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞、オレンジカウンティ記者団協会の調査報道賞などを受賞。ジャーナリズムコンテストの審査員を務め、アメリカの大学生や高校生にライティングやジャーナリズムの指導も行う。

2011年6月29日

草むしり文化についてちょっと補足

前回のエントリーを読み返して、「石の上にも三年」ということわざが頭に浮かんだ。

大辞泉では、「冷たい石の上でも3年も座り続けていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ」だと紹介されている。

これって、冷たい石の上に3年も座っていたら、いつの間にか居心地がよくなって、別の場所に移る気力がなくなるってことにもとれる。

草むしり文化は、人をコントロールしなきゃならない企業や政府にとって都合のよい価値観である一方、実は我慢を実践する人にも、proactiveな決断から逃れる言い訳に使えてしまう。

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