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在米ジャーナリスト。オレンジ・カウンティ・レジスター紙で地域行政や調査報道を担当。アメリカで数少ない日本育ちの報道記者として、他にも現地の司法や経済、スポーツなど幅広く取材。住宅バブル崩壊が南カリフォルニアに与えた影響を調査したシリーズ記事で、カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞を受賞。

2012年6月20日

トートバッグを嫌うアメリカ人男性


日本人に比べて、アメリカの男性は、バッグを持たない。出かける時は、財布や携帯電話、鍵等をポケットに突っ込むだけ。カード文化が進んでいるので、マネークリップを使ったり、クレジットカードと免許証を輪ゴムで止めたりする人も多い。

ショルダーバッグやトートバッグを使うのは、女性やゲイ、もしくはヨーロッパ人だという偏見が根強い。男性が肩から小型のバッグを下げていると、man purse(男性ハンドバッグ)と呼んでからかわれるので、アメリカ人男性はちょっと荷物が多いと、バックパッカー並の巨大リュックやボストンバッグを持ち歩く。ちなみに、ニューヨークやサンフランシスコといった文化都市に暮らすお洒落な男性は、メトロセクシャルと呼ばれ、彼らはヨーロッパや日本人に近い格好をしている。

偏見はくだらないが、荷物を減らすという発想は悪くない。iPhoneのおかげで、カメラやメモ帳、本や地図などを持ち歩かなくてすむようになった。最近は、Malcom Frontierというアメリカの会社が出しているMojitoという財布を使っている。数枚のカードと折りたたんだ紙幣がやっと入るサイズがゆえに、何から何まで詰め込むという足し算ではなく、必要最小限以外を取り除くという引き算の発想を実践できる。シャツの胸ポケットに入れても気にならないのは便利。

カードが6枚だけ入るMojito。日本からも注文できる。

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1 件のコメント:

  1. ショルダーバッグやトートバッグを使うのは、女性やゲイ、もしくはヨーロッパ人だという偏見が根強い。男性が肩から小型のバッグを下げていると、man purse(男性ハンドバッグ)と呼んでからかわれるので、アメリカ人男性はちょっと荷物が多い ... トートバッグ.blogspot.com

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