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在米ジャーナリスト。オレンジ・カウンティ・レジスター紙で地域行政や調査報道を担当。アメリカで数少ない日本育ちの報道記者として、他にも現地の司法や経済、スポーツなど幅広く取材。カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞、オレンジカウンティ記者団協会の調査報道賞などを受賞。ジャーナリズムコンテストの審査員を務め、アメリカの大学生や高校生にライティングやジャーナリズムの指導も行う。

2014年10月29日

退屈な通勤時間を有意義に使うには

公共交通機関が発達してきたとはいえ、未だに車が生活必需品の南カリフォルニア。僕も奥さんも、それぞれ片道30分近く運転して通勤している。

往復一時間ともなると、いかに車内での時間を有効に使うかが重要になる。僕は大概ラジオのニュース番組を聴いているが、最近はオーディオブックも活用するようになった。

オーディオブックは、書籍を朗読した音声コンテンツ。もともとはカセットやCDで販売されていたが、最近ではパソコンやスマートフォンにダウンロードするユーザーが多い。車社会のアメリカでは人気のメディアだ。

学生時代にも、iPodにオーディオブックを取り込んでみたことがあったが、一冊分の価格が約30ドルもしたので、大量に「聴き」ふけるには至らなかった。セットで本まで買うと、さらに高くなる。

今回、久しぶりにオーディオブックを買ってみようと思ったのは、Kindle版の本を買うと、半分ほどの値段でオーディオも手に入ったからだ。2008年に、アマゾンがオーディオブック販売の最大手Audibleを買収したことで、両社の決済やサービスが統合された。

便利なのは、Kindleとオーディオブックが同期する機能。僕はiPhoneやiPadのKindleアプリで、ジョブズの評伝を書いたウォルター・アイザックソン 著『アインシュタイン』を読んでいるのだが、家で読書をしてから、車中でオーディオブックを再生すると、ちゃんと中断したページから始まる。もちろん、オーディオブックを聴いた後にKindleを開いても、音声が中断されたページから読み始められる。

忙しくてなかなか本を読み終えられないという人にはおすすめのサービスだ。

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