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在米ジャーナリスト。オレンジ・カウンティ・レジスター紙で地域行政や調査報道を担当。アメリカで数少ない日本育ちの報道記者として、他にも現地の司法や経済、スポーツなど幅広く取材。カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞、オレンジカウンティ記者団協会の調査報道賞などを受賞。ジャーナリズムコンテストの審査員を務め、アメリカの大学生や高校生にライティングやジャーナリズムの指導も行う。

2015年10月21日

アルプス気分でビールを楽しむなら、Big Bearのオクトーバーフェストがオススメ

ビール好きの奥さんが主権を握る我が家では、秋といえばオクトーバーフェスト。アメリカでも、この時期になると各地で開かれます。

奥さんの仕事の苦労をねぎらおうと、ぼくの運転でビッグベアーのオクトーバーフェストに行ってきました。ここのオクトーバーフェストは全米でも有数の人気。ビッグベアーはアーバインから車で二時間弱の山中にある避暑地で、冬はスキー客で賑わいます。




O.C.は秋でも30度を超えますが、ビッグベアーは昼間は涼しく、夜は10度以下になります。ジャケットやセーターを持って行きましょう。

オクトーバーフェストの会場は、ビッグベアー湖ほとりにあるコンベンションホール。日曜日だったので、入場料は割安の一人7ドル。土曜日は18ドルします。駐車場は無料。

ホールの外には小物や食べ物のブースが出店していて、お酒を飲まなくても楽しめます。子供向けのバウンスハウスやゲームがあったり、ピエロが歩いていたりして、家族連れにもオススメ。周りは山に囲まれているので、ヨーロッパっぽい雰囲気の中でビールが飲めます。

バックの山が雰囲気を出しています。見ての通り、日曜日は空いています。
ただ風が強いので、ホールの外で食事をする際は、いい位置を確保しないとカップや皿を飛ばされてしまいます。奥さんのビールが倒れて、ぼくのiPhoneにかかるというハプニングに見舞われましたが、大魔神佐々木のような冷静さで対処。ぼくも結婚して大人になったようです。

オクトーバーフェストといえば、白ソーセージとサワークラウト。奥さんの勧めでドイツビールを頼んだのですが、バドライトのカップで出されたのが残念
ホールに入ると、ビールや食事のチケットを買う人たちが列をなしていました。日曜日の昼間ということもあって、そんなに人は入っていなかったのですが、チケットを買うのに15分近くかかりました。事前にネットで入場券とビール券を買うことができるようなので、そっちをお勧めします。

昨年はハンティントンビーチのオクトーバーフェストに行ったのですが、ビッグベアーの方が年齢層が高くて落ち着いていました。おじいちゃん、おばあちゃんたちが、チキンダンスやマカレナを踊っている光景が微笑ましいです。



ホール内は、ライブ演奏とゲームで盛り上がっています。
ライブ演奏を聴いたりゲームに参加したりしてオクトーバーフェストを楽しんだ後は、会場から近いビッグベアーのダウンタウンを散策。メイン通りには、観光客向けのお洒落なレストランやカフェが並んでいます。オクトーバーフェストで酔った後に、ホテルやロッジに泊まって街を満喫して帰るのもいいのでは。

ビッグベアーのオクトーバーフェストは、10月の終わりまで土日に開かれています。南カリフォルニアで秋気分を味わっておこうという人は、ドライブがてらぜひ。

町のメイン通りの入り口。
ビッグベアーはリゾート地だけあってお洒落。
カフェでまったりする奥さん。

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