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在米ジャーナリスト。オレンジ・カウンティ・レジスター紙で地域行政や調査報道を担当。アメリカで数少ない日本育ちの報道記者として、他にも現地の司法や経済、スポーツなど幅広く取材。住宅バブル崩壊が南カリフォルニアに与えた影響を調査したシリーズ記事で、カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞を受賞。

2017年6月23日

アメリカ土産を買うなら今話題のホールフーズへ

アマゾンが米高級スーパーWhole Foods(ホールフーズ)を買収するというニュースがアメリカで話題になりました。

ニッチだったオーガニック食品を豊富に取り揃えて、富裕層を中心にマーケットを拡大してきたホールフーズ。ただ最近は、自身が牽引してきたオーガニック市場が主流になってきたため、他スーパーとの競争が激しくなり苦戦を強いられています

それでもブランド力は健在で、 うちら夫婦もちょっと贅沢をしたいときは、車で3分ほどの近くのホールフーズへ買い物に行きます。

WholeFoods

ぼくらのお気に入りは、朝と昼でメニューが変わるお惣菜コーナー。アメリカにしては野菜類が豊富で、ベジタリアンや卵や乳製品も食べないビーガンでも楽しめます。好きなだけ自分で箱に詰めてレジに持っていくと、重さに応じて値段が決まります。

多くの店では屋内・外にテーブル席があるので、ぼくらは土日の朝に散歩がてら食事を済ますことも。

デザートも充実していて、特にフルーツタルトは甘さ控えめで絶品です。

さらに、ホールフーズはアメリカ観光のお土産を買うのにうってつけ。他では手に入りづらい高級食材やおしゃれなコスメグッズが豊富です。かわいいデザインのエコバッグを買っていって、ご近所や親戚に配ることもできます。

地元民も集うおしゃれスーパーで、ぜひアメリカ生活気分を味わってみましょう。

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アメリカで子ども服を買うならMacy'sがオススメ

親なら一度は子ども服って本当にいいビジネスだなって思ったことがあるんじゃないでしょうか。

子どもの成長は早いので、数回着ただけで着られなくなる服もあり、どんどん買い換えなきゃいけない。そこに我が子や孫にかわいい服を着せたいという大人の願望が加われば、大きな市場が生まれても不思議じゃありません。

うちは息子が生まれるときに、ぼくの同僚から大量のお下がり服をもらっていたので、ラッキーなことに最初の6ヶ月は全く服を買わないですみました。しかもオレンジカウンティは一年中暖かいので、冬でも高価なジャケットやらセーターやらを着させる必要がありません。

ところがここに来て急激にレンの体が大きくなった(体重が増えた)ので、もらった服が入らなくなってきました。

Milk誰に似たのか、足をテーブルにのせながら離乳食を余裕で平らげ、哺乳瓶を親から取り上げてがぶ飲みするのですから、当然といえば当然。

ということで、最近の週末は家族で散歩がてら、夏用の子ども服を見て回っています。


うちの周りは若い家族が多く住んでいるため、モールに行くと子ども向けのショップが結構あるのですが、いつもぼくらが落ち着くのはMacy’s(メイシーズ)です。

Macy’sは日本でいうところの百貨店で、大きめなモールには大抵入っています。有名ブランドを値引き販売しているので、ハワイやニューヨークを訪れる日本人観光客にも人気。

子ども服に関しても、同じモールに入っているGymboreeやGap Kidsといった専門店に比べて値段が安いのが魅力です。

ブランドや見た目にそんなにこだわらないうちら夫婦は、値引きコーナーに一直線。赤ちゃん用のシャツや下着は10−20ドルが相場なのですが、Macy’sでは10ドル以下で買えます。

さらにMacy’sで嬉しいのは、会計の時に予想以上に割引される場合が多いこと。二重、三重にディスカウントが適用されていることがあるので、値札はほぼ意味なしです。

「クレジットカードを作ると20パーセントの割引があるからどうですか?」といつも勧誘されるのですが、断っても「じゃあ割引はしておきます」と安くしてくれることが度々あるのでびっくり。そりゃあ、また利用したくなります。お客さんの期待を上回るって大事ですね。

アメリカに住んでいる人はもちろん、観光に来る人もぜひ一度は立ち寄ってみてください。

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2017年6月11日

子どもをまる1日面倒みてわかったこと

昔のドラマなんかを思いだすと、仕事から帰った男性が専業主婦の妻に対して「女は楽でいいよな。働かなくていいし」なんてつぶやくシーンがあった気がします。

そして女性はその言葉を黙ってのみこみ、夫と子どもの世話をする。

今からすると、とんでもないって言われそうなシーンですが、心の中でまだこう思ってる男性は多いんじゃないでしょうか。

そういう人に伝えたい。

会社に行ってる方がずっと楽

もちろん人によって感じ方は違いますが、少なくともぼくは育児をしてみてそう思います。

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2017年6月7日

世界の美食家をうならす日本のコンビニ食

今アメリカで最も羨ましがられる職業に就いていると言われるのがアンソニー・ボーデイン氏です。

シェフである彼は、グルメレポーターとして世界中の美味・珍味を食べ歩いています。


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2017年6月4日

海外のアップルストアで英語を勉強しちゃいましょう

アメリカに住んでいてもなかなかネイティブと会話をする機会がないという相談を受けます。

例えば語学学校に通っていても、周りは日本人や英語がつたない外国人ばかりだということは珍しくありません。結局、ネイティブと話すのはレストランでオーダーする時とお店で買い物をするときくらい。これでは1年や2年ほど住んでいても、深い会話はできるようになりません。

英語を勉強するのが趣味(というかライフワーク)の僕の父も、孫の面倒をみるためにオレンジカウンティに滞在していたのですが、知り合いもいないため現地人と話すチャンスがないと嘆いていました。

よほど外向的でければ、見知らぬ人に話しかけて会話を始めたり友達になったりするのは簡単ではありません。

そこで私が父に勧めたのが、アップルストアの無料ワークショップです。

Macの使い方が分からず質問してくる父に、昼間に時間があるのだから近くのアップルストアに行ってみるように言いました。

僕の経験上、アップルストアは店員の数が多いので話しかけるとフレンドリーに相談にのってくれます。向こうはお客さんと話すことが仕事なので、たとえこちらの英語が分かりづらくても一生懸命に聞いてくれます。世間話を挟んでも迷惑がられたことはありません。

また各店ではアップル製品の使い方を教えてくれるワークショップを開いていますので、それに参加すれば周りの人とも話すチャンスができます。MacやiPhoneを使っている人は、役立つスキルを学びながら英語も話せて一石二鳥です。

それと先月から、これまでのワークショップをさらに充実させたToday at Appleという無料講座が世界中のアップルストアで始まりました。製品の使い方だけでなく、写真や音楽などのクリエイティブスキルを学ぶクラスが提供されています。



父はアップルストアに行くことなく帰国してしまいましたが、僕自身がToday at Appleがどんなものなのかを体験してきました。

選んだのはDeveloping Your Style(あなたのスタイルを見つけましょう)という90分の写真講座。アップルのサイトで登録して行ってみると、平日の昼間ということもあってか、参加者は僕一人でした。

プロの写真家が教えるのかと思っていたのですが、講師はアップルストアの店員さんでした。サンフランシスコやニューヨークにある店では著名なアーティストが受け持つこともあるようです。

今回の講座では、講師のアジア人男性と二人でモール内を写真を撮ったり話をしたりしながら歩き回りました。教えてくれたテクニックはほとんど知っていたのですが、写真やアップル製品について語り合うことができたのは有意義でした。

アップル製品を持っていなくても、機材を貸し出してくれるようなので、アートに興味がある人は試しに参加してみてはどうでしょうか。参加者同士で友達になることもあるかもしれませんし、英語を勉強している人にとっては、これとない機会ですよ。

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2017年6月1日

6週間の育児休暇をとりました

レンが生まれて8ヶ月。時が経つのは本当に早いもの。本業と子育てで一日が終わる連続です。

特別なことはせず、ただ毎日必死にあやして、食事を与えて、寝かしつけているだけなのに、本に書いてある通り順調に育っていく息子を見ると、赤ちゃんってすごいなと感心させられます。

うちは共働きなので、昼間はレンを託児所にあずけています。なので息子と過ごせるのは朝と夜を合わせて数時間だけ。仕事に復帰した妻は、変わっていくレンの姿を側で見届けられないことに葛藤しているようです。

僕は時間の自由がきくので、朝長めに過ごしたり、いざという時に迎えに行ったりできますが、もっと一緒にいてやりたいという気持ちが湧いてきました。そこで思い切って育児休暇を取ることに。

進歩的なイメージのあるアメリカですが、連邦政府は育休を保証していません。この国はいさぎよく福祉を市場と地方政府に任せているのです。

リベラルなカリフォルニアでは、父親が一歳未満の子供と絆を深められるようにと12週間の産休・育休をとれます。仕事に復帰した時には、同じポジションに戻れるよう法律が保証してくれます。

育休初日にレンと自撮り
6週間は給料の55パーセントが支払われるので、その期間だけ休むことにしました。急な申し出だったのに会社は快諾してくれ、その上、僕がいない間だけフリーの記者を雇って穴を埋めてくれることに。厳しいであろう経営状況の中での配慮に感謝です。

産休、育休で最初の6ヶ月をつきっきりで面倒みた妻は、過ごす時間が増えることで愛情が増してくると言います。腹を痛めて子をうんでいない父親ならなおさらでしょう。

息子の行動範囲が広がり、自己主張も強くなってくるこの時期に妻なしで面倒をみることに不安もありますが、それ以上にこの6週間でレンだけでなく自分の中でどんな変化があるかが楽しみです。

というわけで、これからしばらくは子育てに関する投稿が続くと思います。

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2017年2月14日

アメリカ人は日米首脳会談をどう見たのか

日本で大きな話題となった安倍首相とトランプ大統領の首脳会談。

週末に出演した日本のラジオのインタビューでも、この会談へのアメリカ側の反応について質問を受けました。私は会談を取材したわけではなく、外交の専門家でもないので、安倍首相の訪問が日米関係にもたらす影響について語ることはできません。

でも米メディアの報道や一般人の声を聞いて感じたのは、日本とアメリカの間にある温度差です。

おそらく多くの日本人は、この会談が今後の日米関係を示唆する重要なものだったと捉えているでしょう。トランプ大統領が、選挙中から貿易摩擦を理由に日本を名指しで批判していたので尚更です。日本のメディアでは、様々な評論家が会談の意義について分析しています。

米メディアも会談の様子を大きく取り上げましたが、それは日本との関係が重要だからというよりは、トランプ大統領の一挙一動に注目が集まっているからです。日米関係がどうなるかよりも、安倍首相とトランプ大統領のぎこちない握手の方が話題になっていたようにすら思います。そもそも何の具体案も出てこなかったですし。



今日一緒に食事をした30代前半の元スポーツ記者ネイサンに話を振ると、たまたま見たCNNで会談の映像が流れていたので、日本の首相が来たことは知っていると言いました。でも気になる話題ではなかったので、内容についてはほとんど知らないとのこと。

「日本のリーダーがゴルフ好きだってことは分かったよ。フロリダのリゾートでカジュアルな感じで二人が過ごしていたのが、ちょっと不思議だった」

おそらく道端で聞いても同じようなニュートラルな反応が大半でしょう。

少なくとも一般のアメリカ人にとっては、安倍首相の訪問は、イギリスのメイ首相やカナダのトルドー首相などとの一連会談の一つに過ぎません。

日本にとってアメリカは唯一無二の存在かもしれませんが、アメリカにとっては日本は数ある友好国の一つなのです。日本人がアメリカを理解する上で、そのギャップは事実として認識する必要があります。

安倍首相がトランプ大統領と仲睦まじそうにして、反トランプ派の日本への心証が悪化するのではないかとラジオインタビューで聞かれましたが、全く心配する必要はありません。少なくとも私の知り合いなどからは、安倍さんがトランプ大統領に付き合わされていると憐れみの声が上がっていました。

レジスターの政治記者マーティンはこう言います。「トランプは直接会った時はやたらフレンドリーだから、安倍首相が帰った後に日本に対してどう出るかの方が気になる」

トランプ大統領の今後の発言に注目です。

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2017年2月13日

新聞記者が教える、どんな会話にでもついていく方法

前回のエントリーで、英語で会話を弾ませるには共通の話題を持つことが大切だと書きました。今回は実際に私が使っている、幅広い知識をつけるための方法を紹介します。

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2017年2月11日

英語で会話を弾ませる秘訣 その2

外国人たちと食事や飲みに行って一人会話に入れなかった、そんな経験はありませんか?

よく日本人から愚痴として聞いたり、相談を受けたりするシチュエーションです。日本でのように友好関係を広げられなくて海外嫌いになってしまった人を、これまでに何人も見てきました。

以前に英語で会話を弾ませるには相手に話続けてもらえばいいと書きました。でも、やっぱり自分も気の利いたことの一つや二つを言って相手に喜んでもらいたいもの。

そのために必要なのは何か?

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2017年1月21日

3分で分かるトランプ大統領就任

ついにドナルド・トランプ氏が米大統領に就任しました。

一年半前に彼が大統領選出馬を表明した時に、この日が来ることを予想した人は、ほとんどいなかったはず。これまでの大統領就任式と違い、今日はトランプ氏がどんな発言をするのだろうか、何か起きるのではないかとハラハラしながら見ていました。

果たしてこれからアメリカがどうなっていくのか、日本でも気になる人は多いと思います。そこで今日の就任式から見えたトランプ政権の姿と米国民の反応を内部の視点から紹介します。

アメリカ優先を強調した就任演説

分かりやすいけど具体性に欠けるというトランプ節が炸裂したスピーチでした。知識層は稚拙と感じるかもしれませんが、選挙で彼を支持した人々の心には響くメッセージが盛り込まれていました。

要約すると、「アメリカは仕事を海外に取られ、教育も崩壊し、犯罪や麻薬に苦しんでいる。それはワシントンの政治家が国民よりも自分たちや他国の利益を優先してきたから。私はアメリカの利益を最優先する。つまり、これまで忘れ去られてきたあなたたち国民が政治の主役になるということだ」という感じです。

オバマ政権下でアメリカ経済回復の恩恵を受けられなかった人々は、その怒りの矛先を政府や移民などに向けました(詳しくは時事通信に寄稿した記事で説明してます)。トランプ氏は選挙中だけでなく、就任式でもそうした層にアピールしたのです。

メディアの反応は?

選挙中には、トランプ氏の過激な発言に振り回されている感のあったアメリカの現地メディア。

今回の就任演説に関しては、暗くて攻撃的なネガティブな内容だったとの報道が目立ちました。特に、トランプ氏が近くにも座っていたワシントンの政治家たちを真っ向から否定したことには驚いたようです。

これからより一層、メディアがトランプ大統領の一挙一動に厳しい目を向けていくことは間違いありません。マスコミをけなすことで人気を得てきたトランプ大統領とメディアの関係がどうなっていくのか、私もジャーナリストの一員として注目しています。

市民の反応は?

トランプ氏を支持しているか、そうでないかで、今日という日の見え方が正反対だったということがフェイスブックのフィードから伝わってきました。

彼の支持者にとっては、これから4年間への希望に満ち溢れた就任式だったに違いありません。オレンジ郡でも、トランプ支持者たちが集まって就任式視聴パーティーを開いていました。そこでは、トランプ氏の経済政策と不法移民取り締まりの強化に期待する声が聞かれます。

逆にトランプ氏に反対する人々にとっては、おぞましさを感じる一日となりました。とんでもない人が大統領になってしまったという恐怖を感じた人々が、各地で抗議デモに参加。彼らは、移民への規制が厳しくなるのではないか、ムスリムやヒスパニック、黒人などへの差別が悪化するのではないか、環境規制が撤廃されてしまうのではないかと心配しているのです。

明日は、女性蔑視やマイノリティ差別への抗議を掲げ、トランプ大統領に反対する人々による大規模な「女性の行進」が全米各地で行われます。

これからどうなる?

これまで発言をコロコロ変えたり、具体的な政策案を示してこなかったトランプ氏。彼が大統領になって実際に何をするのか、(もしかしたら本人も含めて)誰も分かっていません。

就任直後にオバマケア(医療保険制度改革法)を見直す大統領令を出したところを見ると、ある程度は公約通りに物事を進めそうです。刷新されたホワイトハウスのホームページに載せられた政策からもそれは伝わってきます。上・下両院を共和党が押さえているため、やる気さえあれば、かなり早いペースで物事が進むかもしれません。

日本との関係も変わることが予想されますので、これからの動向から目が離せません。

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2017年1月16日

ジャーナリストが教える 英語で電話をする7つのコツ

英語での電話を苦手とする方は多いのではないでしょうか。

相手の表情や仕草が見えないため、言葉だけでやり取りをしなければなりません。さらには、携帯電話では相手の音声が聞こえづらいことも。相手の英語に強い訛りがある場合などは、何を言ってるか全く分からないかもしれません。

僕の奥さんも、相手を目の前にしての会話にはだいぶ自信を持つようになりましたが、電話での英会話、特に病院のように専門用語の飛び交う相手にかけるのは、少し緊張するようです。

そこで今回は、僕が仕事で使っている電話のコツを7つ紹介します。

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2017年1月5日

奥さんに聞きましたアメリカ生活の実態 その1:仕事編

僕は米国生活が15年以上になるので、アメリカについて記事を書くと自然と内部からの視点になりがちです。

そこで今回は、違った視点をお届けするため、アメリカに来て3年半になる僕の奥さんに、こっちの生活についてどう感じているかを聞いてみました。

彼女は入籍してグリーンカードが発行されてから、アメリカに引っ越してきました。それまでアメリカには飛行機の乗り継ぎでしか来たことがないとのこと。

人生のほとんどを日本で過ごし、日本社会で9年ほど働いた経験をもとに語ってくれました。

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2017年1月3日

新年祝賀行事ローズパレードに行ってきました

ここ数年、我が家ではカリフォルニア州パサデナ市で行われるローズパレードが新年を迎える恒例行事となっています。

沿道で見守る70万人ほどの観衆に加え、全米のみならず世界中にテレビ中継されるこの元旦パレード。僕と奥さんは、この檜舞台に日本代表として参加するマーチングバンドのお手伝いをしています。

元日が日曜に当たった今年は、振替休日の今日1月2日の朝にパレードが行われました。子どもが生まれたばかりなので、奥さんは家に残り、僕一人でビデオ撮影係としてお手伝いに。

スタート近くの観客席でローズパレードをビデオ撮影。














日本代表として参加した岐阜商業高校は、エネルギッシュな演技で大きな歓声を浴びていました。地元紙パサデナ・スター・ニュースの最高の瞬間トップ5にも選出。ローズパレードとの架け橋となっている日米グリーンバンド協会が選ぶ参加校は、ダンスを取り入れた動きのある演奏をするので、いつも現地で注目を集めます。


僕が撮った映像ではないですが、岐阜商業高校の演奏です。

僕自身は吹奏楽もマーチングもやったことはありませんが、世界最高峰の舞台で人々を魅了できる学生さんたちを応援せずにはいられません。

ローズパレードに参加した学生さんたちが、わずか1、2週間ほどのアメリカ滞在で大きく変わる様子を目にしてきました。楽しませようとすればするほど、大きな声援で返してくれるアメリカのパレードやコンサートで演奏すると、日本の大会では得られない感動があるのだそうです。

これまでの想像や価値観に収まりきらない広い世界を知ると、自分を悩ませていることが小さいことに気がつきます。すると自然に自信とモチベーションが高まる。僕は小学校でアメリカに来た時、大学で留学した時にそんな経験をしました。国という枠や社会のプレッシャーなんかに縛られないで好きな場所で好きなことをしようと考えられるようになったのです。

ローズパレードに参加する学生さんたちにも同じような体験をしてほしい。そんな思いを胸に、これからもできる限り力になりたいと改めて思いました。

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2017年1月1日

大統領選で浮き彫り「二つのアメリカ」

あけましておめでとうございます。

新年早々、時事通信さんのサイトに、米大統領選挙について社会の内側から分析した記事を掲載していただきました。

時事通信社ホームページより

事前予想であれだけ不利と言われていたドナルド・トランプ候補がなぜ勝利を収めたのか?彼の支持基盤はどんな人々だったのか?米国は右傾化しているのか?僕が日々の取材で体験したことを通じて、こうした疑問に答えます。

アメリカでは住んでいる場所によって見える世界が全く違う。それを受け入れることが、アメリカ政治を理解する第一歩だと記事を読んで実感してもらえるのではないかと思います。

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日本人がスピーチやプレゼン下手な本当の理由

日本人がスピーチやプレゼン下手だってよく耳にしますよね。

確かに、日本人が行なった有名スピーチってあまり思い浮かびません。滝川クリステルさんの五輪招致プレゼンくらいでしょうか。

一方、アメリカからはキング牧師の「私には夢がある」やケネディ大統領の就任演説など、数々の名スピーチが生まれています。オバマ大統領やスティーブ・ジョブズの演説力は日本でも有名です。

もちろん、人前で話すのが苦手なアメリカ人もたくさんいます。スピーチが下手だったり、人前で緊張したりするアメリカ人を何人も目にしてきました。

でも日本に比べて、堂々と自分の意見を言える人がアメリカに多いのは確かです。仕事のインタビューで、高校生など若い人がしっかりとした受けごたえをするのには関心させられます。オリンピックを見ていても、アメリカの選手は表情豊かにハキハキと話します。

この差はどこから生まれるのか?

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